2018-12-29 魔女 八王子の小さなアパート ピンクいっぱいの部屋 「え~、そんなこと、あったっけ? あ、小さいころ、一緒に住んだお姉さんだね~ ほんのちょっとだったけど、 美味しい白いご飯たべたことと、 いつも、同じ服の女の子!」 くうちゃんも何とか覚えてくれた これまでの話をすると 「やだ~恥ずかしい! あ、いたいた、ITの彼ね~ 若かったからね~私も、お金よりも 、あのおっちゃんの優しい目にやられたんだよね みんな、会いたいって言ってくれてるんだ 嬉しいなあ~」 それ以外は、いま結婚している彼の話ばかりで すごく幸せそうだった