2019-05-13 嫉妬 日記 #練習用 祐介は一気に優良企業のトップに座りたかった だから、そのための結婚をしたのだ 優美はそれならば、自分が彼の恋人になれる ただ、離婚まではしないかもしれない 離婚は女社長であるみぃが激怒のあまり別れてくれないと 無理かもしれない そんなことを小夜に話す 「そうね~祐介さんが野心のあまりの結婚ならば 遊び相手として優美のことを考えてるから 軽くメールに応じてくれるのかもね」 小夜はちょっと、いい気味だと思いながら そう、返す いつもならば強気の返事が帰って来るのに 優美はものすごく落ち込んでいる 「そうだよね、でも、遊ばれてもいいかも・・・」