2018-11-25 姉のこと 日記 #練習用 綺麗ごとのまま結婚しよう そのあと、何があっても彼女ならば大丈夫な気がした 人間のむき出しの感情を出さない日常生活 それが、あまりに感情でしか生きていなかった 実家の人たちとの家族という形を否定してしまいたかった 話をし、食事を一緒にする 彼女の中では康太との結婚は、もう決めている そんな感じで話をしたし 康太も彼女がいいと 会うたびに思ってしまう そして、ありがたいことに 祖父はもちろん、父も母ももう、この世にはいない しかし、詳しく調べられるのは勘弁してほしい きっと、大切な娘を嫁にやるのだ 詳しく調べるに決まっている みぃに相談に行く