2016-11-26 ......の無い 日記 #練習用 僕が生まれたときは 若い頭の悪い田舎から出てきたばっかりの 女の子を連れてきてはデレデレしている爺さんがいて 母親はとっかえひっかえ男を引きずり込み そのうち男とどこかに消えてしまう 息子や爺さんの前でもおかまいなし まぁ、爺さんは母の父親なんで・・・・ それもすごいんですけど そして、父が情けないことに そんな母を見るのが嫌で、いつも出稼ぎに行っていました 帰ってくるときは、家に先に電話をくれて 母が男を連れ込んでいるときは 帰ってこないんです 妹が生まれて三年後くらいに 姉が突然帰ってきて、僕はその時に姉がいることを 初めて知ったのです