2018-05-10 発達障害の母 「あ、あの女!修二を捨てて逃げた女でしょう? あれって、あんたのお母さんになってたのね~ うまいこと逃げたもんだわ! で、今は幸せに奥様をやってるわけ?」 僕が死んだことを告げると 「え~、修二が聞いたらきっと落ち込むわよ!」 そのリアクションに何と答えていいかわからなかった僕は その最後の言葉に驚いた 「修二さんって今、どこかにいるんですか?」 母のことをよく思っていなかったのは 少しショックだったが、そういうこともあるだろうと 覚悟はしていた でもこんなに早く修二さんのことを聞けるとは・・・