2019-12-27 刷り込み 万年床に寝転ぶと「あぁ、腹減った!なんかあったっけかなぁ」動かないまま天井を見つめたすると、ノックの音鍵を開ける音「キナ!どうだった?」さっきの若い男と同じくらいの年齢でも、ものすごく馬鹿そうだし見た目ももさい背が高いのと痩せているのが取り柄「貞丸!いいとこに!なんか食べるもんある?」貞丸はコンビニの袋から唐揚げ棒とオレンジソーダを出す「キナの好きなこれ!それで、どうだった?」キナは嬉しそうに起き上がると「多分、明日までにはお金入れてくれるちょろいもんよ」