2017-07-09 発達障害の母 「この村から西の方にちょっと行ったところに小波さんって家があるんです」「ああ、もしかして昔、山崎のバァがいたところ?」私が小学校の頃村の誰かの親戚のおばあさんが住んでいた小学生には気持ち悪いおばあさんに見えて誰も、そう呼んで近寄らなかった「ああそうですあのおばあさんには娘がいたらしくおばあさんが亡くなって二、三年後に子供を連れて越してきたんですその、息子が知的障害があったんですけど明確におかしいってこともなく小学校の頃は普通に学校に通っていました