2017-04-11 発達障害の母 いつだって村中で幅を利かせて偉そうに歩き回る祖父と父親をごめんよ〜って顔で見ていたネコ本当にいいやつだった「あ〜ネコといえばあの事件を思い出すだろう?」友くんのその言い方ですぐ思い出した小学校五年生の時に亡くなったお金あれはなんのお金だったのかも忘れたここは田舎の小学校だったから給食はなかったしかし、とにかくクラスのお金がなくなって一番に疑われたのがそのお金を休み時間に触っていたのが目撃されていた雅ちゃんいつもボロを着ていてほとんど喋らないむっちゃんお金というと目の色が変わる家で村中から嫌われているミナそしてお金はないし母親がちょっとおかしい私だ