2017-06-18 全く何もないまま 日記 #練習用 みぃはここに来てから なんとなくわかっていた 正二がミキに惚れていること 「いや、違う!」 「ほんと?お姉ちゃんのこと 好きだからじゃないの?」 正二は不思議に思った みぃは頭の回転は早い そうじゃないことくらい とっくに分かっていたと思っていた その正二の目を見て みぃは 「あ、違うのか」 「うん。 俺がこの事業を拡大するのに どうしても、覚せい剤ははずせなかったんだ もう、昔からこの小屋は そういう客も付いていてさ どうしても、そこを切ることは できなかったんだ」