2018-05-15 発達障害の母 修二さんはそれ以上何も言わなかった でも、僕のことをかわいくて仕方ない動物のような目で見る 「ここで作ってる野菜で作ったスープがあるんだけど 食べる? パンも僕が粉から作ったんだ!」 そう言いながら次から次へと食べ物を出してくれる まるで、おばあちゃんみたいだ そう思ったときに僕はまた、ハッとなった ああこういう所似てる でも、おばあちゃんと確実に違う事は そこに何もごまかさない心があることだ