発達障害の母

毎日毎日、そんな生活が続くのだ

全く無視して生きていくか、発達障害の人間相手に

いちいちキレてしまう生活をしないと

心は疲弊するばかり

でも、キレた後に来る、すさまじい後悔の念

自己嫌悪で自分がすごく嫌になる

父はそれから逃れるために酒におぼれ

私は16の時から家を出た

この話もなんとか素晴らしい結末に持ち込みたい

そんなことを考えているのに

どううまく処理しようとしてもこの親子関係は

後から後から私の中で汚いいやらしい心が湧き出てくるばかりだ