2020-04-16 その先 会社の応接室に通された10階建てのビル大したものだと、上がってきた秘書の女性は美しい通されると「社長は、すぐに参りますから紅茶とコーヒーとどちらのしましょうか?」私が遠慮して、もじもじしていると「社長に手厚くもてなすように言われていますから」そう言ったので、私は少し緊張がほぐれた紅茶を飲んでいるとものすごく高そうなスーツを着た彼が入ってきた二人の間にはあの電車の中が現れた