2020-03-11 その先 長い年月、会っていなかったけれどすぐに、お互い抱き合って再会を喜んだ急に止まった手紙!私たちはどちらも辞めたくはなかったのだ私はあの後、何度ももう一度出そうかと考えたが父や母が『東京のお嬢様とうちでは違いすぎるあそこのお母さんが許すはずもないよ鼻持ちならない人だったからね』澄子ちゃんの家族がいなくなって村が澄子ちゃんの父親の会社の恩恵を受けなくなると、村の人は容赦なく悪口を言った