2020-03-09 その先 東京に出てくるまでこの住所が一体どんなこところなのか想像もつかなかったが嫁のおかげで、東京は人間の棲み分けが田舎よりも凄いことを知った山の手、下町、おしゃれな商業地区年寄りだらけ、そして、若者だらけ澄子ちゃんの、私が持っている住所は相当な山の手でさすが、あのお母さんが田舎に来たときに悲観したものだと納得したスマホ片手にその住所に行ってみると立派な家が建っていたそして、驚いたことにそこの表札は澄子ちゃんの当時の名字のままだった