保奈美はすっかり、みぃの会社の仕事に夢中になり 理子の幸せを心から願い 理子はショウがすべてを受け入れてくれて 姉がショウの母親と叔母のおかげで すっかり何かにとりつかれたような悪意から抜け出し まるで別人のように理子を迎えてくれて 幸せな毎日…
美也がなんだか言い渋っていると 明美が 「いいのよ、気を使ってくれなくても 美也さんのとこの大輔君は優しいんでしょう? やっぱり、違うのは旦那よ だって、美也さんの旦那って 幼稚舎からずっと、慶応でしょう? なんだか、お坊ちゃまで優しそうなんだも…
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