おばさんであること

こんなストレスのたまらない会話が三人が会ったときの会話で

しばらくは楽しかったが

実はつまらない

明美は徹が全く自慢の種にならなくなっても

ママ友達に嘘をつき続けることが楽しかったのだ

子供の優劣なんか学校や塾やそんなくだらないところが決めていて

それの基準に従って話を展開する

これがなければ、母親んてつまらないものだ

美也は長男と違う長女に戸惑う

そして、そこに振り回されていなければ怖い自分もわかっていた本当の自分がむき出しにされそうで

子育てにかまけていなければ

まるで違う自分が抜け出してしまう

そして、満里奈は・・・・