2018-05-08 発達障害の母 すると、その中の一人 ひときわ謎の生物のようなごついオカマが 「あら!ちょっと、光代ちゃん、 こんなかわいい子どこで知り合ったの?」 光代と呼ばれた、不思議なオカマは 「やだ!どこかで私を見かけたの? こんなとこまで来てくれるなんて やっぱり、私って魅力的なのね~」 わけのわからないことを言いながら 僕の肩を強く押し付けた なんだか怖くなったが、ここまで来たのだ修二さんを探さなきゃ 「いえ、あの、その、修二さんって人を探しているんです」 k