2017-09-20 発達障害の母 「そっか、あ〜ちゃん友君と同じ部落出身だったね何?親戚?奥さんのお姉ちゃん?」「ううん。中学までの同級生だよまぁ、とっ捕まえにきたんだけど」すると、友君は日雇いのバイトに行っていて夜まで帰らないというちょっと、よって行けというのでお邪魔したこの、アパートはどう贔屓目に見ても月に3万程度の昭和の初め頃にできたような古いもので、汚いしどの部屋も身寄りのない年寄りが年金でなんとか暮らしているようなアパートだしかし、一歩中に入ると「あ、この中は土足でいいわニューヨークのアッパーイーストサイドの古いアパートだと思って」