2017-09-19 発達障害の母 「懐かしい〜何?何?飛び込み営業?」私は笑い出した「ううん、もしかして友君と住んでるのってまさか、なっちゃんじゃないよね」なっちゃんといえば高校の時の私の憧れの同級生だったいや、私だけじゃない私は地元の中学友人が絶対にいない、偏差値の高い県庁所在地にある高校に行った県内でも優秀な子ばかり集まっているからだいたい、裕福な子、医者の子学校の先生の子が集まっている私は地元の中学ではできがよくてもその高校では勉強についていくのがやっとお金もないから、まるで空気のように学生生活を送ったがそんな私にもなっちゃんは声をかけてくれ本当にキラキラと輝いている子だった家の市内の総合病院そこのお嬢様だった