発達障害の母

「私も子供ができたら自分の親とは

全く反対のことをしようと思った

子供のことだけを考えて、毎日を過ごしたよ」

 

「そう、そう、俺なんか朝は五時に一緒に起きて

二人で河川敷を走って、柔軟やったり

小さいうちはキャッチボールしたり

でもそれがちっとも嫌じゃないんだ

子供といるのが楽しくて仕方ないしな!

学校から帰ってきたら夕方からまた、一緒に走ったり

少年野球に入ってからは

俺も練習を見に行って、終わったら

できなかったところの特訓だよ

食べ物だって女房に任せないで二人で

子供の体が大きくなるものを研究したりしたよ」