2017-07-08 発達障害の母 恵子ちゃんといつもの喫茶店に行くとマスターが嬉しそうに「あ、あ〜ちゃん、久しぶりだね」そうだ、最初の頃は少しの時間でも母に拘らない時間が欲しくてここにコーヒーを毎日のように飲みにきていたがそういえば知らないうちに毎日来ることは無くなっていた嫌だ嫌だと思いながらもどうやら母に慣れてきたのだろう席に着くと恵子ちゃんが小声で一範とやらの話を始めた