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発達障害の母

雅ちゃんに最初に会ったから

なんとく村中から

下に見られているのは

子供の頃から何十年立っても

変わらないんだと

母のことさえなければ2度と帰ってこないのに

そう、思っていた気持ちが

す〜っと消えていく


友くんのことは気があう話しやすいやつだと

そうは思っていたが

あの当時は私も母のことで

できるだけ子供同士では話さないように

気をつけていたし


ネコの家は何はともあれ村の1番のお偉いさんで

そこの爺さんは遠慮会釈なく

父の顔をみると


「お前の少し足りん、嫁は面白い

村で集まりをやって酒が出るときは

必ず連れてこいよ!」


なんて行ってた人だから

ネコがいいやつでお人好しなのは知っていたが

そばには寄らないようにしていた