2017-01-10 発達障害の母 なかなか難しいのはよくわかる個性をいう時に大前提に『ふつう』がどこまでできるかそして、その上下で許される範囲で個性が語られてしまうそれは自分のいる環境で決められかねない場合もある極端なことを言えば戦争や人殺しが当然な国の人間が平和な日本でそれを叫べばそれは異常者である発達障害では無いしかし、日本で生まれ日本で生活してきたのに自分の意見を押し通すために殺人の方法を使えば異常者であるしこのような社会で教育を受けてそこが人間としてわかっていないのならば発達障害かもしれない吉川のその話を聞きながら確かに母の生きている場所の自分との民度の違いはわかる東京と田舎ではまったく違う