発達障害の母

あ.....もしかしてこれ.....

そんなふうに考えたが

いやいやと自分の考えを否定した


こんなに何十年も普通の生活してきたのだ

私が子供の頃だって

ちゃんと子育てしてきたのだ


そう考え他のだが、ものすごく不安になる

もちろん、発達障害である

有名な人間も知っているし

それが人間性や生き方を

否定するもので無いのは

よく知っている

ただ、意味もなく母親が発達障害

なんて考えたくなかったのだ


もう、十数年以上疎遠にしている

友人に連絡を取った

さすがにあの、発達障害の子どもを持つ

友人に連絡して、末っ子が

今、どうしているかなんて聞けない

子供が同じ幼稚園、同じ私学の小学校だった

ママ友だ